ワールドカップ日本代表メンバーに落選した選手たち [サッカー]
選ばれる選手がいれば選ばれなかった選手がいる。
国の代表23人という狭き門を抜けないとワールドカップの舞台に立つことはできないのである。
当確、有力、濃厚、サプライズ...とさまざまな憶測があった今回の選出。
大久保の「サプライズ選出」という名目はあったものの、調子の上がらない香川、チームにフィットできず孤立している本田、ケガあけの吉田や内田の「サプライズ落選」はなかった。
それだけザッケローニ監督は2010年のチーム結成当時からスタメンや主軸をほとんど変更せず、そのメンバーに足りない部分をサブのメンバーに「スパイス」として加えたイメージだろうか。
使いたい選手は調子が悪くても使い続ける、そのスタンスはワールドカップを迎えた局面でも変わらなかった。
選出された選手の陰で選ばれなかった選手を考察したい。
(※予備登録メンバーからも選考)
栗原勇蔵(横浜・F・マリノス)
駒野友一(ジュビロ磐田)
槙野智章(浦和レッズ)
塩谷司(サンフレッチェ広島)
高橋秀人(FC東京)
中村憲剛(川崎フロンターレ)
細貝萌(ヘルタ・ベルリン)
乾貴士(フランクフルト)
工藤壮人(柏レイソル)
原口元気(浦和レッズ)
豊田陽平(サガン鳥栖)
前田遼一(ジュビロ磐田)
ハーフナーマイク(フィテッセ)
...etc
当落線上にいながら上記の選手が落選してしまった印象が強い。
本当にギリギリのラインで選んでいたと思います。
この中で特に落選のショックが大きかった選手は細貝、中村、高橋のボランチ3選手かと。
基本的には守備に重きを置くボランチで4人か5人を選出するかザッケローニ監督は迷っていたようだが、長谷部、遠藤、山口、青山に決定し、その分の1枚を攻撃の選手のチョイスに変更した。
この結果、有力視されていた細貝はボランチもこなせるCB伊野波、攻撃参加が持ち味の青山よって選ばれなかったようだ。
中村憲剛、高橋も過去には多く選出されていたが、青山、山口の台頭で選外となった。
長身のハーフナーや前田のような大きくポストプレーができる選手も選外。
機動力のある斎藤や大久保が選出され、大きい選手は使わずに「日本人らしいパスサッカー」
を展開していく考えだろう。
どれだけ多く選出されてきても最後の最後で選出されなければ意味がない。
ワールドカップに日本代表として参加できること、選ばれた自分がいて、選ばれなかった選手がいる、その選手たちの気持ちも背負ってブラジルのピッチで戦ってもらいたいですね。
ではまた。
国の代表23人という狭き門を抜けないとワールドカップの舞台に立つことはできないのである。
当確、有力、濃厚、サプライズ...とさまざまな憶測があった今回の選出。
大久保の「サプライズ選出」という名目はあったものの、調子の上がらない香川、チームにフィットできず孤立している本田、ケガあけの吉田や内田の「サプライズ落選」はなかった。
それだけザッケローニ監督は2010年のチーム結成当時からスタメンや主軸をほとんど変更せず、そのメンバーに足りない部分をサブのメンバーに「スパイス」として加えたイメージだろうか。
使いたい選手は調子が悪くても使い続ける、そのスタンスはワールドカップを迎えた局面でも変わらなかった。
選出された選手の陰で選ばれなかった選手を考察したい。
(※予備登録メンバーからも選考)
栗原勇蔵(横浜・F・マリノス)
駒野友一(ジュビロ磐田)
槙野智章(浦和レッズ)
塩谷司(サンフレッチェ広島)
高橋秀人(FC東京)
中村憲剛(川崎フロンターレ)
細貝萌(ヘルタ・ベルリン)
乾貴士(フランクフルト)
工藤壮人(柏レイソル)
原口元気(浦和レッズ)
豊田陽平(サガン鳥栖)
前田遼一(ジュビロ磐田)
ハーフナーマイク(フィテッセ)
...etc
当落線上にいながら上記の選手が落選してしまった印象が強い。
本当にギリギリのラインで選んでいたと思います。
この中で特に落選のショックが大きかった選手は細貝、中村、高橋のボランチ3選手かと。
基本的には守備に重きを置くボランチで4人か5人を選出するかザッケローニ監督は迷っていたようだが、長谷部、遠藤、山口、青山に決定し、その分の1枚を攻撃の選手のチョイスに変更した。
この結果、有力視されていた細貝はボランチもこなせるCB伊野波、攻撃参加が持ち味の青山よって選ばれなかったようだ。
中村憲剛、高橋も過去には多く選出されていたが、青山、山口の台頭で選外となった。
長身のハーフナーや前田のような大きくポストプレーができる選手も選外。
機動力のある斎藤や大久保が選出され、大きい選手は使わずに「日本人らしいパスサッカー」
を展開していく考えだろう。
どれだけ多く選出されてきても最後の最後で選出されなければ意味がない。
ワールドカップに日本代表として参加できること、選ばれた自分がいて、選ばれなかった選手がいる、その選手たちの気持ちも背負ってブラジルのピッチで戦ってもらいたいですね。
ではまた。
ワールドカップ日本代表予備登録選手 [サッカー]
ブラジルワールドカップの日本代表メンバーが発表された翌日、本大会に出場する23人とは別に本登録の選手がケガで離脱してしまった際に追加招集することができる予備登録メンバー7人を発表した。
予備登録メンバー
GK
林卓人(サンフレッチェ広島)
DF
駒野友一(ジュビロ磐田)
水本裕貴(サンフレッチェ広島)
MF
中村憲剛(川崎フロンターレ)
細貝萌(ヘルタ・ベルリン)
FW
豊田陽平(サガン鳥栖)
南野拓実(セレッソ大阪)
以上の7名が登録された。
この他に鹿児島合宿、アメリカ直前合宿に帯同するトレーニングパートナーとして、1997年生まれの東京五輪世代のDF坂井大将(大分トリニータ)、FW杉森考起(名古屋グランパス)の2名を選出。
ここにいる7人は23人の登録メンバーの選考ギリギリで落ちてしまった選手と言えるだろう。
ザックジャパン発足当時から1トップとして貢献してきた前田遼一、アジアカップ優勝を決める決勝ボレーを決めた李忠成、コンスタントに招集されていた乾貴士などは予備登録にも入らなかった。
ワールドカップ開幕までは約1ヵ月あり、その間には合宿、テストマッチなどケガをしてしまう可能性も十分に考えられる。
いきなり呼ばれるかもしれないし、そのまま呼ばれないかもしれない7人の選手はモチベーションをキープすることが難しい役割である。
2006年のドイツワールドカップでは田中誠が負傷離脱し、ハワイでバカンスをしていた茂庭照幸が追加招集された例もあるので今回も最後までわからない。
最終メンバー登録は6/2まで。
7人の選手は緊急で呼ばれてもフィットすることができるであろう選手ばかりなので本登録の選手たちは思い切ってプレーしてもらいたいところ。
ではまた。
予備登録メンバー
GK
林卓人(サンフレッチェ広島)
DF
駒野友一(ジュビロ磐田)
水本裕貴(サンフレッチェ広島)
MF
中村憲剛(川崎フロンターレ)
細貝萌(ヘルタ・ベルリン)
FW
豊田陽平(サガン鳥栖)
南野拓実(セレッソ大阪)
以上の7名が登録された。
この他に鹿児島合宿、アメリカ直前合宿に帯同するトレーニングパートナーとして、1997年生まれの東京五輪世代のDF坂井大将(大分トリニータ)、FW杉森考起(名古屋グランパス)の2名を選出。
ここにいる7人は23人の登録メンバーの選考ギリギリで落ちてしまった選手と言えるだろう。
ザックジャパン発足当時から1トップとして貢献してきた前田遼一、アジアカップ優勝を決める決勝ボレーを決めた李忠成、コンスタントに招集されていた乾貴士などは予備登録にも入らなかった。
ワールドカップ開幕までは約1ヵ月あり、その間には合宿、テストマッチなどケガをしてしまう可能性も十分に考えられる。
いきなり呼ばれるかもしれないし、そのまま呼ばれないかもしれない7人の選手はモチベーションをキープすることが難しい役割である。
2006年のドイツワールドカップでは田中誠が負傷離脱し、ハワイでバカンスをしていた茂庭照幸が追加招集された例もあるので今回も最後までわからない。
最終メンバー登録は6/2まで。
7人の選手は緊急で呼ばれてもフィットすることができるであろう選手ばかりなので本登録の選手たちは思い切ってプレーしてもらいたいところ。
ではまた。
ワールドカップ日本代表メンバー23人 [サッカー]
ついに今日5/12、ワールドカップブラジル大会に向けたメンバー23人が発表された。
以下ザックジャパン選出メンバー
GK
川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
西川周作(浦和レッズ)
権田修一(FC東京)
DF
内田篤人(シャルケ04)
長友佑都(インテル)
酒井宏樹(ハノーファー96)
酒井高徳(シュツットガルト)
今野泰幸(ガンバ大阪)
吉田麻也(サウサンプトン)
森重真人(FC東京)
伊野波雅彦(ジュビロ磐田)
MF
長谷部誠(ニュルンベルグ)
遠藤保仁(ガンバ大阪)
山口螢(セレッソ大阪)
青山敏弘(サンフレッチェ広島)
本田圭佑(ACミラン)
香川真司(マンチェスターユナイテッド)
岡崎慎司(マインツ)
清武弘嗣(ニュルンベルグ)
大久保嘉人(川崎フロンターレ)
FW
斎藤学(横浜・F・マリノス)
柿谷曜一郎(セレッソ大阪)
大迫勇也(1860ミュンヘン)
計23名
この中でもサプライズとなっているのは川崎フロンターレの大久保嘉人の選出。
最後に代表招集されたのは2012年2/24のアイスランド戦。
それから約2年3ヵ月ぶりの代表招集となった。
2013年、川崎に移籍した1年目からリーグ戦で26点を奪い得点王、今シーズンも既に8得点と持ち前の攻撃力を最大限にアピールしている。
こんなにも能力のある選手が代表に呼ばれる事は本来サプライズでもなんでもない、当たり前の事であって、これをサプライズと呼んでいる日本メディアはおかしい。
国内の得点王が国の代表に選ばれないなんて日本くらいだったわけで、ギリギリで呼ばれたことに関してはサプライズと言えるだろう。
選出された今、停滞感漂う前線を活性化させられるか注目。
当落線上で選出されなかったメンバーに関してなどは別の記事で書きたいと思います。
ではまた。
以下ザックジャパン選出メンバー
GK
川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
西川周作(浦和レッズ)
権田修一(FC東京)
DF
内田篤人(シャルケ04)
長友佑都(インテル)
酒井宏樹(ハノーファー96)
酒井高徳(シュツットガルト)
今野泰幸(ガンバ大阪)
吉田麻也(サウサンプトン)
森重真人(FC東京)
伊野波雅彦(ジュビロ磐田)
MF
長谷部誠(ニュルンベルグ)
遠藤保仁(ガンバ大阪)
山口螢(セレッソ大阪)
青山敏弘(サンフレッチェ広島)
本田圭佑(ACミラン)
香川真司(マンチェスターユナイテッド)
岡崎慎司(マインツ)
清武弘嗣(ニュルンベルグ)
大久保嘉人(川崎フロンターレ)
FW
斎藤学(横浜・F・マリノス)
柿谷曜一郎(セレッソ大阪)
大迫勇也(1860ミュンヘン)
計23名
この中でもサプライズとなっているのは川崎フロンターレの大久保嘉人の選出。
最後に代表招集されたのは2012年2/24のアイスランド戦。
それから約2年3ヵ月ぶりの代表招集となった。
2013年、川崎に移籍した1年目からリーグ戦で26点を奪い得点王、今シーズンも既に8得点と持ち前の攻撃力を最大限にアピールしている。
こんなにも能力のある選手が代表に呼ばれる事は本来サプライズでもなんでもない、当たり前の事であって、これをサプライズと呼んでいる日本メディアはおかしい。
国内の得点王が国の代表に選ばれないなんて日本くらいだったわけで、ギリギリで呼ばれたことに関してはサプライズと言えるだろう。
選出された今、停滞感漂う前線を活性化させられるか注目。
当落線上で選出されなかったメンバーに関してなどは別の記事で書きたいと思います。
ではまた。
ブラジルW杯日本代表メンバー発表会見を外出先で見る方法 [サッカー]
今日は待ちに待ったブラジルワールドカップ日本代表メンバー発表当日。
自分の好きな選手、Jリーグでひいきしているチームから選出されてほしいとサポーターの皆さんは願っているはず。
私たちサポーターも会見にドキドキしていますが、選手たちは名前を呼ばれるか呼ばれないかでサッカー人生すら変わってしまう大切な1日になるでしょう。
約6時間後の14時から会見が行われ、ザッケローニ監督からメンバーの発表がされます。
その会見は自宅にいれば生中継され、TVで見ることができますが仕事の方も多く、リアルタイムで情報を仕入れるのはTwitterかインターネットなど文字だけに。
しかし、外出先で緊張感溢れる会見をスマホやパソコンで見る方法があります。
それは...
http://www.jfa.jp/
JFAの公式サイトに14:00前くらいに行く、たったこれだけです。
普段、JFAの公式サイトを見る人はあまりいないと思いますし、知らない人も多かったはず。
日本代表公式サイトでインターネット独占LIVE放送されるのでぜひチェックしましょう。
自分もスマホにイヤホン付けてLIVE中継で会見を楽しみたいと思います。
4年前はスマホの普及も全然だったので時代の進歩に感謝ですね。
ではまた。
豪華メンバー集結・5000万回再生されたNIKEのCM [サッカー]
NIKEは2014年グローバルキャンペーンとして「リスク上等」というものを開催中。
そのCMの第2弾が公開され、1週間足らずで再生回数5000万回を達成しました。
そのCMがこちら。↓
「Nike Football Presents: 激戦上等 – Ronaldo, Neymar Jr., Rooney, Ibrahimović, Iniesta & more」↓
http://youtu.be/9-zPIT3Q6lI
子供の頃に遊びでやったであろう選手のなりきりをCGを駆使して再現。
クリスティアーノ・ロナウド、ネイマール、ルーニー、イブラヒモヴィッチ、イニエスタなどに加えて、その他スポーツ選手やNIKEと契約している超1流の選手が一挙に集結。
CMだが4分弱とCMとしては長めだが、4分間のショートフイルムのような内容でとにかくかっこいい。
ワールドカップイヤーなのでいつも以上に気合い入ってる気がする...
NIKEのCMはスタイリッシュで感動的なものが多く、このCMはサッカーファン必見。
「Nike Football Presentsリスク上等」第1弾はこちら↓
http://youtu.be/JoGBj1ZoVU4
ではまた。
そのCMの第2弾が公開され、1週間足らずで再生回数5000万回を達成しました。
そのCMがこちら。↓
「Nike Football Presents: 激戦上等 – Ronaldo, Neymar Jr., Rooney, Ibrahimović, Iniesta & more」↓
http://youtu.be/9-zPIT3Q6lI
子供の頃に遊びでやったであろう選手のなりきりをCGを駆使して再現。
クリスティアーノ・ロナウド、ネイマール、ルーニー、イブラヒモヴィッチ、イニエスタなどに加えて、その他スポーツ選手やNIKEと契約している超1流の選手が一挙に集結。
CMだが4分弱とCMとしては長めだが、4分間のショートフイルムのような内容でとにかくかっこいい。
ワールドカップイヤーなのでいつも以上に気合い入ってる気がする...
NIKEのCMはスタイリッシュで感動的なものが多く、このCMはサッカーファン必見。
「Nike Football Presentsリスク上等」第1弾はこちら↓
http://youtu.be/JoGBj1ZoVU4
ではまた。
ワールドカップブラジル大会限定totoの販売が決定 [サッカー]
サッカーくじを扱うJSCが6/12に開幕を迎えるWカップブラジル大会を対象としたtotoを販売すること発表した。
ワールドカップが対象になるtotoは今回が初で5/31(土)から販売される。
1次リーグでは
13試合の結果を予想する「toto」が2回
予想が不要で運任せの「BIG」は2回
5試合を予想する「mini toto」、3試合の得点数を予想する「GOAL 3」がそれぞれ3回
決勝トーナメントは3回の「GOAL 3」が開催。
日本代表が入っているグループC限定の「mini toto」や日本代表のグループリーグ3試合の「GOAL 3」など、予想にいつも以上に気合いが入ってしまうくじになりそうだ。
(※以下対象試合一部抜粋)
第700回「toto」
1.イングランド×イタリア
2.コートジボワール×日本
3.ドイツ×ポルトガル
4.オーストラリア×オランダ
5.スペイン×チリ
6.コロンビア×ギリシャ
7.アルゼンチン×ボスニア・ヘルツェゴビナ
8.ガーナ×アメリカ
9.ブラジル×メキシコ
10.ロシア×韓国
11.ウルグアイ×コスタリカ
12.スイス×エクアドル
13.フランス×ホンジュラス
第701回 「mini A」
1.コロンビア×ギリシャ(6/15)
2.コートジボワール×日本(6/15)
3.日本×ギリシャ(6/20)
4.日本×コロンビア(6/25)
5.ギリシャ×コートジボワール(6/25)
「GOAL 3」
1.コートジボワール×日本(6/15)
2.日本×ギリシャ(6/20)
3.日本×コロンビア(6/25)
...etc
力の差がある組み合わせも多く存在するがWカップでは番狂わせが定番。
強豪国が引き分ける、もしくは下馬評の低い国が強豪国を破るなど、さまざまなドラマが起きる可能性がある。
Jリーグとは違った難しさもあるが、自信のある人はぜひ予想して一攫千金を狙ってみては？
ではまた。
ワールドカップが対象になるtotoは今回が初で5/31(土)から販売される。
1次リーグでは
13試合の結果を予想する「toto」が2回
予想が不要で運任せの「BIG」は2回
5試合を予想する「mini toto」、3試合の得点数を予想する「GOAL 3」がそれぞれ3回
決勝トーナメントは3回の「GOAL 3」が開催。
日本代表が入っているグループC限定の「mini toto」や日本代表のグループリーグ3試合の「GOAL 3」など、予想にいつも以上に気合いが入ってしまうくじになりそうだ。
(※以下対象試合一部抜粋)
第700回「toto」
1.イングランド×イタリア
2.コートジボワール×日本
3.ドイツ×ポルトガル
4.オーストラリア×オランダ
5.スペイン×チリ
6.コロンビア×ギリシャ
7.アルゼンチン×ボスニア・ヘルツェゴビナ
8.ガーナ×アメリカ
9.ブラジル×メキシコ
10.ロシア×韓国
11.ウルグアイ×コスタリカ
12.スイス×エクアドル
13.フランス×ホンジュラス
第701回 「mini A」
1.コロンビア×ギリシャ(6/15)
2.コートジボワール×日本(6/15)
3.日本×ギリシャ(6/20)
4.日本×コロンビア(6/25)
5.ギリシャ×コートジボワール(6/25)
「GOAL 3」
1.コートジボワール×日本(6/15)
2.日本×ギリシャ(6/20)
3.日本×コロンビア(6/25)
...etc
力の差がある組み合わせも多く存在するがWカップでは番狂わせが定番。
強豪国が引き分ける、もしくは下馬評の低い国が強豪国を破るなど、さまざまなドラマが起きる可能性がある。
Jリーグとは違った難しさもあるが、自信のある人はぜひ予想して一攫千金を狙ってみては？
ではまた。
ピッチにバチを投げ入れた鹿島サポの処分が決定 [サッカー]
5/3に日立台サッカースタジアムで行われた柏レイソル×鹿島アントラーズ戦で、後半37分に応援用の太鼓のバチがピッチ内に入り、試合が中断するというアクシデントが発生した。
試合は一時中断され、柏GKの菅野が鹿島ゴール裏へバチ（スティック）を返しに向かうシーンも。
バチを投げ込んだ人物は警備員や係員に詰め寄り、胸倉をつかむなど暴力行為に及んだ。
試合終了直後に実施された事情聴取で違反行為を認め、鹿島は当該の人物へ次節の5/6第12節からの鹿島アントラーズのホームゲーム及び、アウェイゲームの無期限入場禁止を発表した。
試合が中断した問題のシーン↓
http://youtu.be/BMwi2jdO320
ピッチ内への物の投げ込みはもちろん禁止されており、今後Jリーグからの無観客試合や勝ち点剥奪、制裁金などの処罰も十分あり得る。
声を出したり、手拍子で選手やチームを後押しするからこそサポーターと呼ばれるのに今回起きたことはクラブや選手の足を引っ張る余計な事でサポーターにあるまじき行為。
「汗で滑った」と弁明しているが、菅野はゴールエリアより先のラインから歩き始め、その後1度もバチを拾う素振りは見せず鹿島ゴール裏へ。
これだけの距離、汗で滑って飛ぶわけもなく、菅野めがけて投げ込まれたと判断していいだろう。
2008年に開催された日立台の試合でも柏の選手がコーナーキックを蹴りに行った際、鹿島のフラッグが選手に当てられる妨害行為があり、柏には200万円、鹿島には100万円の制裁金処分が下されている。
今回は確実に鹿島サポーターの過失であり、制裁金は逃れられないだろう。
投げたバチは菅野に当たらず、バチが自分たちに当たるという幕引き。
浦和の人種差別的横断幕に続き、今シーズン2つ目の問題なのでJリーグサポーターは自分自身の行動に責任をもっていただきたいですね。
来る人が気持ちよく過ごせるスタジアムになるかならないかはサポーター次第...
ではまた。
試合は一時中断され、柏GKの菅野が鹿島ゴール裏へバチ（スティック）を返しに向かうシーンも。
バチを投げ込んだ人物は警備員や係員に詰め寄り、胸倉をつかむなど暴力行為に及んだ。
試合終了直後に実施された事情聴取で違反行為を認め、鹿島は当該の人物へ次節の5/6第12節からの鹿島アントラーズのホームゲーム及び、アウェイゲームの無期限入場禁止を発表した。
試合が中断した問題のシーン↓
http://youtu.be/BMwi2jdO320
ピッチ内への物の投げ込みはもちろん禁止されており、今後Jリーグからの無観客試合や勝ち点剥奪、制裁金などの処罰も十分あり得る。
声を出したり、手拍子で選手やチームを後押しするからこそサポーターと呼ばれるのに今回起きたことはクラブや選手の足を引っ張る余計な事でサポーターにあるまじき行為。
「汗で滑った」と弁明しているが、菅野はゴールエリアより先のラインから歩き始め、その後1度もバチを拾う素振りは見せず鹿島ゴール裏へ。
これだけの距離、汗で滑って飛ぶわけもなく、菅野めがけて投げ込まれたと判断していいだろう。
2008年に開催された日立台の試合でも柏の選手がコーナーキックを蹴りに行った際、鹿島のフラッグが選手に当てられる妨害行為があり、柏には200万円、鹿島には100万円の制裁金処分が下されている。
今回は確実に鹿島サポーターの過失であり、制裁金は逃れられないだろう。
投げたバチは菅野に当たらず、バチが自分たちに当たるという幕引き。
浦和の人種差別的横断幕に続き、今シーズン2つ目の問題なのでJリーグサポーターは自分自身の行動に責任をもっていただきたいですね。
来る人が気持ちよく過ごせるスタジアムになるかならないかはサポーター次第...
ではまた。
クリスティアーノ・ロナウドのスーパーヒールシュート [サッカー]
日本時間5/5の04:00、スペインリーグ・リーガエスパニョーラの第36節レアルマドリーvsバレンシアの試合が行われ、ポルトガル代表クリスティアーノ・ロナウドがとんでもないゴールを決めた。
試合は後半ロスタイム、1-2と追いかける展開になったレアルマドリーは右サイドから攻撃を仕掛けてペナルティエリアへクロス。
中央で合わせられず逆サイドに流れたところ、左サイドのディ・マリアがもう1度クロスを上げなおすと、中央にいたロナウドが回し蹴りのようなモーションでかかとに当てるトリッキーなシュート
を決めて土壇場で勝ち点1をもぎ取った。
ロナウドのゴール動画↓
http://youtu.be/h1q0pewELpg
やはり現役スター選手の中でも異次元のプレーと存在感を持つロナウドは唯一無二。
無回転フリーキックや高速ドリブルからのミドルシュート、打点の高いヘディング、トリッキーな技の数々など兼ね備えていないものがないくらいスーパーな選手である。
今シーズン、メッシの持つチャンピオンズリーグ得点記録14を2得点上回る16を既に記録し、決勝ではアトレチコマドリーと対戦する。
リーグでも29試合31ゴールと得点量産中であり、ワールドカップに向けてコンディションは上向きで常に目の離せない選手である。
ではまた。
試合は後半ロスタイム、1-2と追いかける展開になったレアルマドリーは右サイドから攻撃を仕掛けてペナルティエリアへクロス。
中央で合わせられず逆サイドに流れたところ、左サイドのディ・マリアがもう1度クロスを上げなおすと、中央にいたロナウドが回し蹴りのようなモーションでかかとに当てるトリッキーなシュート
を決めて土壇場で勝ち点1をもぎ取った。
ロナウドのゴール動画↓
http://youtu.be/h1q0pewELpg
やはり現役スター選手の中でも異次元のプレーと存在感を持つロナウドは唯一無二。
無回転フリーキックや高速ドリブルからのミドルシュート、打点の高いヘディング、トリッキーな技の数々など兼ね備えていないものがないくらいスーパーな選手である。
今シーズン、メッシの持つチャンピオンズリーグ得点記録14を2得点上回る16を既に記録し、決勝ではアトレチコマドリーと対戦する。
リーグでも29試合31ゴールと得点量産中であり、ワールドカップに向けてコンディションは上向きで常に目の離せない選手である。
ではまた。
日本代表のブラジルW杯日程、グループリーグからトーナメント進出後まで... [サッカー]
来週の今日には代表メンバー23人が発表され、いよいよ開幕が迫るブラジルワールドカップまであと38日。
皆さんは日本代表のワールドカップ日程を把握しているでしょうか？
日本とブラジルは約12時間の時差があり、日本代表の試合は明け方、朝に試合がキックオフされます。
そこでグループリーグの日程、決勝トーナメントに進出した場合などの試合時間をまとめてみました。
（※以下キックオフ時間は日本時間）
グループリーグ1節～第3節まで
第1節 6/15 (日)vs コートジボワール代表 (日本時間10:00 kick off)
第2節 6/20 (金)vs ギリシャ代表 (日本時間 07:00 kick off)
第3節 6/25 (水)vs コロンビア代表 (日本時間 05:00 kick off)
日本がグループリーグを1位で通過した場合
ベスト16 6/29 (日)vs D組2位(イングランド、イタリア、コスタリカ、ウルグアイ)
(日本時間 05:00 kick off)
準々決勝 7/5 (土)vs (A組1位vsB組2位の勝者)
(日本時間 05:00 kick off)
準決勝 7/9 (水)vs (E組1位vsF組2位‐G組1位vsH組2位の勝者)
(日本時間 05:00 kick off)
日本がグループリーグを2位で通過した場合
ベスト16 6/30 (月)vs D組1位(イングランド、イタリア、コスタリカ、ウルグアイ)
(日本時間 05:00 kick off)
準々決勝 7/6 (日)vs (A組2位vsB組1位の勝者)
(日本時間 05:00 kick off)
準決勝 7/10 (木)vs (E組2位vsF組1位‐G組2位vsH組1位の勝者)
(日本時間 05:00 kick off)
3位決定戦 7/12 (土) (日本時間 05:00 kick off)
決勝 7/13 (日) (日本時間 04:00 kick off)
普通の会社員であれば6/20のギリシャ戦 (日本時間 07:00 kick off)を見るのが厳しく、通勤時間にワンセグ観戦になりそう。
その他の試合は会社が休みの土日か、平日でも5:00 kick off などで見れるので少し早起きを頑張って4年に1度のサッカーの祭典で日本代表をリアルタイムで応援しましょう。
皆さんは日本代表のワールドカップ日程を把握しているでしょうか？
日本とブラジルは約12時間の時差があり、日本代表の試合は明け方、朝に試合がキックオフされます。
そこでグループリーグの日程、決勝トーナメントに進出した場合などの試合時間をまとめてみました。
（※以下キックオフ時間は日本時間）
グループリーグ1節～第3節まで
第1節 6/15 (日)vs コートジボワール代表 (日本時間10:00 kick off)
第2節 6/20 (金)vs ギリシャ代表 (日本時間 07:00 kick off)
第3節 6/25 (水)vs コロンビア代表 (日本時間 05:00 kick off)
日本がグループリーグを1位で通過した場合
ベスト16 6/29 (日)vs D組2位(イングランド、イタリア、コスタリカ、ウルグアイ)
(日本時間 05:00 kick off)
準々決勝 7/5 (土)vs (A組1位vsB組2位の勝者)
(日本時間 05:00 kick off)
準決勝 7/9 (水)vs (E組1位vsF組2位‐G組1位vsH組2位の勝者)
(日本時間 05:00 kick off)
日本がグループリーグを2位で通過した場合
ベスト16 6/30 (月)vs D組1位(イングランド、イタリア、コスタリカ、ウルグアイ)
(日本時間 05:00 kick off)
準々決勝 7/6 (日)vs (A組2位vsB組1位の勝者)
(日本時間 05:00 kick off)
準決勝 7/10 (木)vs (E組2位vsF組1位‐G組2位vsH組1位の勝者)
(日本時間 05:00 kick off)
3位決定戦 7/12 (土) (日本時間 05:00 kick off)
決勝 7/13 (日) (日本時間 04:00 kick off)
普通の会社員であれば6/20のギリシャ戦 (日本時間 07:00 kick off)を見るのが厳しく、通勤時間にワンセグ観戦になりそう。
その他の試合は会社が休みの土日か、平日でも5:00 kick off などで見れるので少し早起きを頑張って4年に1度のサッカーの祭典で日本代表をリアルタイムで応援しましょう。
ミラノダービー初の日本人対決ならず...長友フル出場、本田は出番なし [サッカー]
セリエA第36節、ACミランに所属する本田圭佑とインテルに所属する長友佑都が対戦するミラノダービーが日本時間5/5の未明に行われた。
長友は左サイドハーフとしてフル出場、本田はベンチスタートで途中出場が期待されたが最後まで出番はなく、ミラノダービー初となる日本人対決に注目が集まったが初対決はお預けとなった。
お互いにヨーロッパリーグ出場へ落とせない試合はスコアレスで迎えた後半、66分にミランが右サイドでフリーキックを得る。
キッカーのバロテッリがファーサイドへボールを蹴りこむと、ナイジェル・デ・ヨングがヘディングで合わせて先制。
ビハインドを負ったインテルは攻勢に出るがミランはムンタリ、パッツィーニのフレッシュな選手を投入し中盤、前線から対応した。
残り1人となった交代枠だったが、85分には守備的な戦術で逃げ切るためにアバーテを投入。
本田のミラノダービー出場は次のシーズンへ持ち越しとなった。
試合はそのままミランが1-0で逃げ切り勝利。
2試合ぶりの勝利で勝ち点を54まで伸ばし、インテルの57を追走している。
ゴールシーンあり・ハイライト動画↓
http://youtu.be/k4xxDJeQCCQ
セードルフ監督は4-2-3-1を好んで使うので、この試合も本田が右サイドハーフで出場すると予想されていたが、結果的に4-3-1-2の3ボランチの守備戦術に切り替えたことで本田が戦術の犠牲になってしまったのである。
やはり名門ACミラン、超1流の選手たちが集まるこのクラブでは日本の司令塔もスタメンの確約はされていないということだ。
残り2節だがポジション争いは常に熾烈を極める。
対戦を楽しみにしていたインテル長友も「圭佑出てくれ。」と思いながらプレーしていたと語る。
左サイド長友、右サイドの本田という構図が見えていたので出場していればマッチアップは確実なものだった。
朝から起きていた日本のサッカーファンも残念に思ったはずだが、それ以上に本田自身が1番悔しい思いをした事は間違いない。
試合後には観客のいないサンシーロスタジアムのピッチを黙々とダッシュする本田の姿も。
この雪辱は2014-2015シーズンのミラノダービー出場で晴らしてもらいたいものだ。
ではまた。
長友は左サイドハーフとしてフル出場、本田はベンチスタートで途中出場が期待されたが最後まで出番はなく、ミラノダービー初となる日本人対決に注目が集まったが初対決はお預けとなった。
お互いにヨーロッパリーグ出場へ落とせない試合はスコアレスで迎えた後半、66分にミランが右サイドでフリーキックを得る。
キッカーのバロテッリがファーサイドへボールを蹴りこむと、ナイジェル・デ・ヨングがヘディングで合わせて先制。
ビハインドを負ったインテルは攻勢に出るがミランはムンタリ、パッツィーニのフレッシュな選手を投入し中盤、前線から対応した。
残り1人となった交代枠だったが、85分には守備的な戦術で逃げ切るためにアバーテを投入。
本田のミラノダービー出場は次のシーズンへ持ち越しとなった。
試合はそのままミランが1-0で逃げ切り勝利。
2試合ぶりの勝利で勝ち点を54まで伸ばし、インテルの57を追走している。
ゴールシーンあり・ハイライト動画↓
http://youtu.be/k4xxDJeQCCQ
セードルフ監督は4-2-3-1を好んで使うので、この試合も本田が右サイドハーフで出場すると予想されていたが、結果的に4-3-1-2の3ボランチの守備戦術に切り替えたことで本田が戦術の犠牲になってしまったのである。
やはり名門ACミラン、超1流の選手たちが集まるこのクラブでは日本の司令塔もスタメンの確約はされていないということだ。
残り2節だがポジション争いは常に熾烈を極める。
対戦を楽しみにしていたインテル長友も「圭佑出てくれ。」と思いながらプレーしていたと語る。
左サイド長友、右サイドの本田という構図が見えていたので出場していればマッチアップは確実なものだった。
朝から起きていた日本のサッカーファンも残念に思ったはずだが、それ以上に本田自身が1番悔しい思いをした事は間違いない。
試合後には観客のいないサンシーロスタジアムのピッチを黙々とダッシュする本田の姿も。
この雪辱は2014-2015シーズンのミラノダービー出場で晴らしてもらいたいものだ。
ではまた。
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